ブログ | シーサイドホテルツインズももち

デュッセルドルフ美術館所蔵「アール・ヌーヴォーのガラス」

3月の上旬より百道地区では、福岡ソフトバンクホークスのオープン戦が

始まり周辺街並みはにわかに活気付いています。  

                             

野球観戦とは少し趣きが変わりますが、

当ホテルより徒歩6分の距離にあります「福岡市博物館」をご紹介致します。

  

今回はガラスコレクションで知られるドイツのデュッセルドルフ美術館所蔵の

アール・ヌーヴォー期の作品が特別展示品としてご鑑賞いただけます。

19世紀末~20世紀初頭のガラス工芸家たちの作品135点を

ドイツ国外で初めてまとまった形で紹介されます。

1900年のパリ万博博覧会に展示された作品もあるようで、

その時代の情熱に想いに耽るのも良いかもしれませんね。

  

開催時期 2016年3月27日(日)まで

開催時間 午前9:30~午後5:30(入館は午後5:00まで)

休館日  月曜日(3月21日は開館、翌3月22日は休館)

  

詳しい場所などのパンフレットをフロントにてご案内しております。

お出かけの際にはぜひお声掛け下さい。